
お客さまや地域の方が安心して来店できる店舗づくりの一環として、認知症サポーターを全店舗に配置する取組みを行いました。
認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識を持ち、認知症の人やその家族に対してできる範囲でサポートする人のことです。各市町村が開催する「認知症サポーター養成講座」を受講することでサポーターとして認定されます。

2024年11月~2025年2月にかけて、全22回の養成講座を開催し、490人の職員が認知症サポーターとして認定されました。

金融機関は認知症の方と接する機会が比較的多く、今後少子高齢化が進んでいくことを考えると、認知症に対する理解を深めることはとても重要です。今後もどなたでも来店しやすい店舗環境を整備し、ウェルビーイングの実現に貢献してまいります。

